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作品紹介
10月のある日、ぼくは温泉と美味しい蕎麦を求め山奥の湯元に車を走らせた。この時期は観光客が多く、人見知りなぼくはたばこ休憩もできずに道の駅を出た。しばらく車を走らせると集落の寄り合い場も兼ねた特産品販売所があり、ぼくはそこでたばこ休憩をすることにした。そこが行ってはならない恐ろしい場所とは知らずに…