タイトル-DEUS・EX・MACHINA GUNDAM SEED TRAGEDY-
かつて妄想した劇場版ガンダムＳＥＥＤを漫画にしてみるという試みです。
ＳＥＥＤ版『逆襲のシャア』を目指し制作しました。
絵とかデザインとかいろいろ残念なのでそこは注意お願いします。
以下、タイパ志向な人向けあらすじ
コズミック・イラ80年・・・プラントのクライン政権は人類救済計画『プロジェクト・レコンキスタ』
の実現を目指していた。だが世界はこの計画に困惑し、プラント内での分裂を生み、
挙句ザフト軍の一部が離反する事態となった。
ラクス・クライン最高議長の剣であるキラ・ヤマト総司令は、反乱を終わらすべく戦い続けていた。
だが盟友アスラン・ザラと共に行った作戦で部隊が大損害を受けてしまう。
その責任を問われたラクスの眼前でアスランは裏切りを見せる。
彼はザフト同士の内戦を憂いていたのだ。
更にラクスが支援していたが学者ラメシス・カバラによってとある計画が暴露される。
それは『宇宙クジラの脳サンプル』を用いてプロジェクト・レコンキスタ』に反対する勢力を
洗脳し、邪魔者を排除するというものであった。 ラクスは否定するも受け入れられず、キラと共に謹慎をすることになる。
キラはラメシスを討つ決意をし、ラメシスと『宇宙クジラの脳サンプル』がある
宇宙クジラ研究艦『エンゲ・ケートゥス』へ向けて出撃する。
その道中、キラはアスランと邂逅する。両者はぶつかり合うも最終的に和解を果たす。
共に『エンゲ・ケートゥス』に向かうも事態は急変する。『エンゲ・ケートゥス』が地球に
向かい始めたのだ。落下すれば壊滅的な被害は免れない。
キラとアスランは『エンゲ・ケートゥス』を破壊すべく内部に侵入、 また地球のオーブ連合首長国も地上から『エンゲ・ケートゥス』を迎撃する。
内と外からの攻撃により『エンゲ・ケートゥス』は破壊される。
かくして世界の安寧は守られた。