ハク「今日はあたしが連載してる月刊誌の発売日だ!…ちょ、ちょっ、何これ?担当者に文句言ってやる!」
ハク「初音さん、ひどいじゃないですか!今月号のあたしの漫画!」
ミク「え?ひどいって?ストーリーが?」
ハク「ぐはっ!違います!誤植ですよ、誤植!」
ミク「どこ?どこ?」
ハク「ほら、大和がイベントのボスに挑む最高にかっこいいところで、」
大和「パンツだけは…許さない!」
ハク「なんで大和さん、急にノーパン主義に目覚めてるんですか?」
ミク「やっちゃったw」
ハク「やっちゃったじゃないですよ!これだけじゃないんですよ!あたしの憎しみは消えないんだ、てとこで、…」
大和「あたしの肉しみは消えないんだ」
ミク「あ、漢字間違ってる!はっはっは!肉しみて何???脂汗の脇染み??」
ハク「なんでそんなに上機嫌なんですか?」
ミク「実は先日彼氏ができまして…///」
ハク「よかったですねってこっちはぜんぜん良くないんですよ!『新しい技を見せてやる』って一番盛り上がるシーンで…」
大和「あたしの新しい脇を見せてやる」
ミク「やっちゃったんだぜ」
ハク「ちょっとかっこよく言わないでくださいよ!いつからそんなマニアックなフェチ漫画になったんですか!?エステのCMですか?それと。最後のページのこれ、なんなんですか!?」
ミク「彼氏ができました…///えへへ」
ハク「もうやってられないんだぜ!」