フィリップKディックの"干渉するもの"に影響を受けて作ったSF推理(?)ミステリー作品ですが、前々からやりたかったものを入れまくったので割とごちゃごちゃしてしまったかもしれません。
またシナリオを凝るのに夢中になってしまったため多分矛盾点があると思いますのでそれを見つけるのもある意味楽しいかもしれません。
展開に駆け足感があったり特にクリーチャーデザインやモブ学者の作画があまりにもいい加減だったりしますがお許しください。
設定は前述の小説をベースにしましたが、
前々からやりたかったある社会問題のメッセージを入れて、
前々からやりたかったミリロリ(ミリタリーロリータ)ファッションを入れて、
前々からやりたかった描いたけどまだ使ってないようじょデザインを使って、
前々からやりたかったアクションシーンを入れてみました。
アクションシーンって描いてるとき楽しいけど後になってプロのと見比べると出来の違いに死にたくなりますね。
空き時間にさらっと読んで「そういう技術実在してるのか。なるほどな~」と思って頂けるだけでも嬉しいです。
また貴志祐介氏の"悪の教典"や"黒い家"という小説のネタもオマージュしてあるのでそちらを読むとより楽しめると思います。