人里離れた深い森、そこには「森の魔女」と呼ばれる者たちがひっそりと暮らしていた。 不思議な知識を持つ薬師（くすし）の一族である母親と、その娘ミーシャ――、複雑な事情を抱える母娘たちは、草花や樹枝、果実を薬として調合し、日々を静かにすごしていた。 そんなある日、彼女たちの父親である公爵が住まう屋敷から知らせが届く。 父が戦争で、生死をさまようひどい怪我を負ったらしい。 急ぎ治療の準備と身支度を整え、馳せ参じる母娘。 駆け付けた屋敷は、戦争で負傷した兵士たちが身を寄せる凄惨な現場だった。 さらには、父の傷を治しに来たというのに、正妻のローズマリアとその周りの人々には歓迎されていない様子で……!? ちっちゃな体にたくさんの勇気を込めて。 運命に翻弄される新米薬師の少女が、世界へ羽ばたくロードストーリー。 ---------- ■原作小説情報 　ＴＯブックスのオンラインストア限定特典・書き下ろし短編付き！ 　第１巻：https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=173563537 　第２巻：https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=175296131 　第３巻：https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=179312813 　第４巻：https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=181767098

小さな万能妖精姫は、竜族皇帝の溺愛ルートを望みません！ 成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。 しかし皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。 驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい…。 ならば結構です！傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません！ 他の側室の嫌がらせにもめげず、エフィニアはのびのびと後宮ライフを満喫。 やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。 毎週水曜日更新！

気が向いたときに描きます。ギャグなんで頭空っぽで読んでくださいお願いします 地味野郎こと御伽　紡(みとぎ　つむぎ)は事故で死んではれて好きなゲームの世界に転生する！しかし、ゲームの世界が現実となればそう甘くはなく・・・チート？あるわけねぇだろ。 壮大なファンタジーに期待しないでください。基本ギャグなので。