2018年に暇つぶしに作ってみたクレイアニメの素材をもとにコミカライズ。 （内容を少し微修正しています） https://www.youtube.com/watch?v=UuERUrfRY4Q ストップモーションアニメ 「オオカミの家」を観て、クレイアニメ熱が再燃した為 （荒々しいけどライブ的で撮影時のリアルな空間を映像に埋め込む感じで、今AIでいろんなビジュアルが作れる中で、あれは多分AIでは作れないものだと思った。） 世の中にクレイアニメはあるけど、「クレイ漫画」というのはないと思い、 新しい表現の模索をしてみた。 村田朋泰「朱の道」・ロマンカチャーノフ「手袋」などの良い話系のストップモーションアニメが好きで、漫画でもああいうものを目指しているところがある。 boothで紙の本でも販売してみました。 受注生産なので少し値段は張りますが、紙の本派の方よかったら。 https://kuroisiro.booth.pm/items/6294042

数年ぶりのカラー漫画。 白黒よりカラーの方が制作の時間や労力が３〜４倍はかかるけど、白黒よりもこだわりどころに際限がなくて良い。 内容は「幕末以後も日本が鎖国を続けていたら」というパラレルワールドもの。 ネットでみた画像生成AIの「日本武士×SF映画」みたいなコンセプトアートが面白いと思ってそこから着想を得て、思いつきで作ってみた。 中国とかモンゴルとかが混ざっていて日本人から見たらなんか変だけど、単純にかっこいいって思える。 細かい時代考証とかを無視してSFと組み合わせたりして日本の時代劇とは異質な世界観を作ってみようと思った。 とりあえずパイロット版としてイメージを膨らませるために作ってみた。 今回はAI画像生成などは使わず手動で描いた（アクリル絵の具→Photoshop）。 でもAIで作るのもアリかもしれない。

「リバイアサン」を描いた後に作ってみた漫画です。

いつか作ってみたい漫画の第1話のパイロット版漫画です。 絵がネームのラフ絵レベルで無価値なのでネットに公開。 いつかしっかりした絵で作ってみたい。

現在コミティアで新刊を出せない状況ですので古い漫画を蔵出ししています。 今作はなんとか人に見せられるレベルのもので現存する最古の漫画（15年位前）。 変なキャラデザですがその時はいいと思ったんです。

生態系のヒエラルキーの頂点は人間ではなく龍族だった、そんな世界の話。

2017年2月のコミティアで出した漫画を加筆したものです。 絵柄を試行錯誤中で、この時は透明水彩で制作（水彩センスが無いとわかったので今後はやらないかな） ３丁目の夕日＋楳図かずおみたいな話です。微グロ注意

人類史上最大の図書館は月の内部に自然発生的に作られた。 地球と外宇宙との中継地である月において検閲目的で収集されたありとあらゆるデータは、整理不可分に累積し情報の迷宮を作り上げていた。